元葬儀社社長が話す悔いの残らないお葬式のためにー葬儀後にすることー
元葬儀社社長が話す悔いの残らないお葬式のためにー葬儀後にすることー
私は元葬儀社の社長です。今はシニアライフ相談サロンを経営しています。
葬儀が終わっても、いろいろ準備すること、手続きをすること多々あります。
特に大変なのが各種手続きです。
シニアライフ相談サロンでご相談させて頂きます。
まずはお隣、ご近所、お世話になった方々へ、挨拶回りです。
次に故人が会社に在籍中の場合お勤め先への挨拶
身分証明書、会社からの貸与物の返還、給与の精算、保険、年金等の諸手続きがあります。
お支払い
寺院へのお礼、各種(病院等)支払いがあります。領収書は必ず保管した方が良いでしょう
各種手続き
各種年金、保険の手続き、名義変更、税金等の手続きがあります
シニアライフ相談サロンでご相談をさせて頂きます。
香典返しの選定
忌明け法要(満中陰)の際に、故人に対する行事が、滞りなく終わった事の報告と香典を頂いた人へのお礼として贈るのが香典返しです。
チョイスギフトは贈られた側が好きな物を選ぶという事で最近多くみられます。
ご当家(贈る側)にとってもあまり手間がかかりません。
香典の整理を整理し、挨拶状の作成を作成し、香典返し品を決めます。
法要の準備
日時・場所を決めて、法要の案内をします。
本位牌の手配を手配します。
料理、引出物の手配をします。
忌明け法要は49日(七七日)忌で行いますが、浄土真宗系(本願寺)では35日(五七日)忌で行う事もあります。
喪中欠礼状の作成
11月中旬から12月初旬
お仏壇と納骨
お仏壇が無い場合はこの忌明け法要までに用意できると良いでしょう。
納骨は3年以内に行うものと言われていますが一周忌位に行う場合が多い様です。
シニアライフ相談サロンでご相談させて頂きます
元葬儀社社長が話す悔いの残らないお葬式のためにー葬儀後にすることー
