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2025年4月26日
#お知らせ

元葬儀社社長が話す悔いの残らないお葬式のためにーあなたらしいお別れー①

元葬儀社社長が話す悔いの残らないお葬式のためにーあなたらしいお別れー①

私は元葬儀社の社長です。今はシニアライフ相談サロンを経営しています。

私は以前ダイアモンド社が行ったドラッカー塾で、自社の存在意義、葬儀の存在意義を

考える機会を得ました。何のために葬儀を行うのか?

故人が残された遺族に感謝をすることと、お世話になった人々に感謝を表すことだと。

故人に対し遺族が、お世話になった人々が、感謝を伝えることだと。

遺族がご会葬いただいた方々に故人に代わりに感謝を伝えることだと。

そして、コロナによって葬儀の在り方がかわり、人々の意識も変わり、

葬儀の意義を問われることとなりました。

義理で来る人はなくなり、世間体や見栄を張る必要が無くなりました。

限られた人しか来ないのだから。

これまで葬儀に不満であったことは

「形式的になりすぎている」とか「不必要なものが多すぎる」とか「もっと質素にした方がいい」とか「世間体や見栄にこだわりすぎている」であったのが

家族と本当に親しい友人・知人だけでおこなうので捉われない自分らしい、故人らしい葬儀が出来るようになりました。

その傾向として、

「自分らしく生きたい」現代人のライフスタイルのその裏返しとして「自分らしく死にたい」

人生の最後を飾るイベントも「自分らしく」したい

「できる限り単純に」現代人の「シンプルライフ志向」を反映する。

「個性的」であり「単純化」された葬儀に「納得した」金額を支払いたいと思うようになりました。

ここで改めて葬儀は何のために行うのか

故人からこれまでに頂いた様々な思い出や功績の感謝と追善をお送りする。

すべては「故人を送る」という心の表れであり「故人を送る心」に動かされた時、

その思いが参列者に伝わり、故人を決して忘れるのではなく故人のいない人生を歩む第一歩につなげることだと思います。

それが遺族の方々の「葬儀を行って本当によかった」という満足につながります。

では、そのための障壁とは?どうしたらあなたらしいお別れができるのかは

元葬儀社社長が話す悔いの残らないお葬式のためにーあなたらしいお別れ②ー編で

 

元葬儀社社長が話す悔いの残らないお葬式のためにーあなたらしいお別れー①

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葬儀に求めること望まないこと
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